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 サイボウズ・ラボの奥氏が面白いサービスを公開しています。

ネットを日本語化する:Japanize

ウェブサイトの UI を自動的に日本語化するサービス

 japanizeはfirefoxの拡張機能と、言語ファイルを作成・保守するためのwebサービスの二つから成り立っています。

 この拡張機能をインストールすると、サイボウズ・ラボのサーバからダウンロードした言語ファイルを利用して、英語のメニュー表示しか提供されていないdel.icio.us等のメニューを日本語で表示できるようになります。また、言語ファイルはjapanizeアカウントを取得し、web上で作成・保守・共有する事ができます。

japanize1.jpg


 私も以前、greasemonkeyを使って英語メニュー(UI)しか提供されていないwebサービスを、日本語表示できないかと考えた事があるのですが、これはその一つ上を行っています。

 現在はメニュー表示の翻訳にのみ使われていますが、言語ファイルと同様に、上書き用CSSを共有する事で、好きなwebサービスにスキン機能を(勝手に)持たせる事だってできます。

もっと範囲を広げると、greasemonkeyスクリプトのプロバイドサービスになってしまいますが、そこは一長一短だと思うので考えどころでしょうか。

ただし始まったばかりのサービスという事もあり、問題(疑問)点もあります。

・悪質なスクリプトやリンクが挿入されないか?
これはやはり気になる所です。英語メニューを日本語メニューに置き換えるついでに、悪質なスクリプトが挿入されては大変です。情報処理防衛隊の奥氏 奥氏なので大丈夫だとは思いますが、その辺りを安心させてくれるヘルプが目立つ場所に欲しい所です。

・webページを表示するたびに、そのURLがサイボウズ・ラボのサーバに送信される
これは恐らく暫定的な仕様だとは思うのですが、言語ファイルが用意されているwebサイトでも、そうでないサイトでも、firefoxで表示するたびに逐一、そのURLの一部を含むリクエストがサイボウズ・ラボのサーバに送信されています。

webサイトを表示するたびに逐一サーバに問い合わせるのではなく、firefox起動時にアップデートのあった言語ファイルをダウンロードするような仕組みではダメなんでしょうか。そちらの方がメニューが英語から日本語へ置換表示される際の速度も向上しますし、サイボウズ・ラボのサーバがダウンしている時でもダウンロード済の言語ファイルを使えるというメリットもあります。

japanize2.jpg


(2006/8/16)疑問点に対する奥氏の回答
コメント
この記事へのコメント
Kazuho Oku of Cybozu Labs reports via the Information-technology Protection Agency, Japan, ...

のどこをどう読み間違えていたのか、変な勘違いをしていたので修正しました。何をやっているんだ一年前の俺。
2007/06/01 (金) 03:56:06 | URL | oubakiou #-[ 編集]
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