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スラッシュドットのjapanizeを取り上げたストーリーで「webサービス」という言葉を巡った議論が展開されています。

Webサービスのインターフェイスを日本語化する「Japanize」

私は少し前にこんなエントリを書いていたり、こんなタグを常用しているので、「無料で使える便利なWebサイトを「Webサービス」という方言」が標準語になって欲しい。明治に東京方言が標準語になったように。一番の理由はあれです。500近くのブックマークに使用している「webサービス」というタグを修正したくないからです。

問題の要点としては、GoogleやBloglinesやdel.icio.usのような「webベースのサービス」の略として「webサービス」という言葉が利用されつつある現状に対して、SOAPやWSDLやUDDIのような「アプリケーション間のwebベースでの連携」を指す言葉として「webサービス」を使ってきた人達が違和感を覚えているという話。

「ホームページ」の濫用と「webサイト」の議論に近いものを感じますが、これは「ホームページ」が濫用されるケースでは明らかに言葉の意味としておかしいのに対して、GoogleやBloglinesやdel.icio.usのような「webベースのサービス」を指す言葉としては、「webサービス」よりも直感的で分かりやすいものがちょっと思いつきません。(何かないですかね)

最初に「webサービス」という言葉を定義したのはW3C様だし、俺たちはずっとそういう定義で利用してきたんだ、Googleでもdel.icio.usでもYAMAGATA Hiroo Official Japanese Pageでも全部「webサイト」という言葉を使えば問題ない、という心情もよく分かるのですが、SOAPやWSDLやUDDI界隈の外に居る身としてはやはり、Googleやdel.icio.usのような「webベースのサービス」の概念を指す万人に分かりやすい言葉が欲しいわけです。

AJAXよろしく、適切な新しい言葉が産まれれば解決する話なのですが、残念ながらそんな需要は無いんじゃないかと思います。しかし、W3Cが「webサービス」なんてありきたりな名前ではなく、もっと奇抜で読みにくいアルファベットの大文字10個ぐらいの言葉で命名してくれていればと悔やまずにはいられません。
コメント
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最近は「インターネットサービス」という言葉もあるようで。
2006/09/29 (金) 11:41:34 | URL | oubakiou #-[ 編集]
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